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戦国情報本 Truth in history編


戦国時代を楽しむためには多くの資料を見て戦国時代の実態に迫る必要があります。そうすれば戦国が一段と面白いものに変わるでしょう。

Truth in history シリーズ〜

創作活動家向けに大量の史料を提供しつづけている新紀元社の出す史料本シリーズです。Truth in historyは主に東洋の歴史系資料の特化しており戦国情報が特に多く、是非とも家に置いておきたいクオリティのものが多いです。



戦術 名将たちの戦場 (Truth In History)

このサイト作成のお供となってくれた本の一冊です。戦いの経過のみを描くのではなく戦術や戦闘教義面に突っ込んだすさまじいほどの良書です。持っているといないとでは大違いでしょう。



戦国合戦史事典 存亡を懸けた戦国864の戦い (Truth In History 20)

このサイト作成のお供になってくれた本の一冊です。864の戦いを非常に短い文で紹介し、重要な戦いには地図がセットにされています。非常に優秀で常に手元においておくべき一冊ですが、兵力数の明記が少ないこと、一言坂や竹中の稲葉城乗っ取りなど、信憑性の低いものは全て排除しているのが残念。ですが、所持すべき本と言えるでしょう。



戦国武将事典 乱世を生きた830人 (Truth In History13)

相当数の武将を扱った広く浅い本。830人は立派だが、それでも抜けが多いのが不満点。なにしろ仙石秀久がすっぽ抜けているほどです。ですが、その収容量はかなりのもので、不満を持ちながらも手放せない一冊です。上の本と組み合わせると完璧になります。



織田信長―天下一統にかけた信長の野望 (Truth In History)

織田信長を徹底的に研究した本。彼の歴史や戦術、敵味方などの人物を徹底的に洗い出しています。



豊臣一族 秀吉を輩出した謎の系譜 (Truth In History 18)

信長の後継者である秀吉、そしてその一族を描いた一冊。天下統一の英雄とその家系の没落を描ききります。



徳川一族 時代を創った華麗なる血族 (Truth In History 14)

戦国の最終勝者となった徳川家康、そしてその一族を描いた一冊。少しカバーする時代が長いので薄い部分も多いですが、ここまで充実した本も少ないので問題はないでしょう。



毛利元就 「猛悪無道」と呼ばれた男 (Truth In History 22)

三英雄に準ずる大英雄、毛利元就を描いた一冊。超弱小勢力から中国の覇者となった彼の人生は圧巻の一言と言えるでしょう。



武田信玄―武田三代興亡記 (Truth In History)

武田三代を描いた一冊。信虎の飛躍から躍進の信玄、そして悲哀を漂わせる勝頼と、武田の全てを描ききった作品です。



上杉謙信―信長も畏怖した戦国最強の義将 (Truth In History)

軍神、上杉謙信を描ききった一冊。川中島以外での彼の活躍が事細かに描かれています。



戦国・北条一族 (Truth In History 17)

五代にわたり関東を支配した北条氏を描いた作品。北条好きにはたまらない一冊です。



長宗我部元親 土佐の風雲児 四国制覇への道 (Truth In History 16)

四国の覇者、長宗我部元親を描いた一冊。マイナーな四国戦役はこれで勉強しましょう。



島津一族 (Truth In History)

島津氏をテーマにした本。かなりのマイナー人物も特集しているのがすごいです。



伊達政宗 (Truth In History)

東北の覇者、伊達政宗を描いた一冊です。意外にマイナーな彼の生涯を描いた良書と言えるでしょう。



真田一族―家康が恐れた最強軍団 (Truth In History)

徳川キラー、真田一族をテーマにした本です。真田家は昌幸と幸村だけじゃないことがわかります。



石田三成 (Truth In History 21)

天下分け目の関が原を戦った石田三成を描いた一冊。関が原前後以外は有名でない彼の全てが描かれています。



前田慶次―武家文人の謎と生涯 (Truth In History)

戦国の奇人、前田慶次を描いた一冊。たまにはこういう歴史にあまり関わらない人間を見つめるのも面白いものです。



柳生一族―将軍家指南役の野望 (Truth In History)

剣の家、柳生を描いた一冊。戦国の影に表に生きた剣術師の一族の謎に迫る一冊です。












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