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盾足軽


後ろに立てかけるための足を取り付けた、長方形で木製のを持つ兵がこの盾足軽です。全身が隠れるほどの盾を持ち運び、即興の陣地構築や前進する際の味方の防護など戦場では大きな活躍をする兵科です。

盾足軽

大抵は弓足軽とコンビを組み、敵の弓足軽の矢から弓足軽を守るという光景が一般的です。日本では小型の盾よりこの大型の盾が活躍し、対弓兵、対騎兵戦では常に一定の活躍をしてきました。

最終的には鉄砲の登場により旧式になっていく兵科ですが、鉄砲のない長い間の活躍を考えれば決して軽視できる存在ではないでしょう。


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